うちの会社には最近「AI総務部長」がいます(笑)
皆様こんにちは!!
社長ブログです☆彡
さてさて今回は、最近私がかなりハマっているものについて書いてみたいと思います。
それは・・・・
AIです!!
ChatGPTとか、最近ニュースでも毎日のように聞きますよね。
「AIで仕事がなくなる!!」
「これからはAIの時代だ!!」
なんて色々言われていますが・・・・
正直なところ私も最初は、
「養豚屋の俺にAIなんて関係あるのか???」
と思っていました(笑)
ところが使い始めてみると・・・・
これが面白い!!!
今では仕事でもかなり使うようになりました。
そして最近では、私の中でAIを何と呼んでいるかというと・・・・
「総務部長」
です(笑)
もちろん本当に会社の総務部長がAIになったわけではありませんよ!!
でも私が日々やっている仕事を考えると、結構「総務部長」なんですよね(笑)
📷写真①
豚舎・豚とデジタル技術を組み合わせたイメージ写真
例えば会社の数字。
子持ポークスワインと吾妻スワインでは毎月色々な数字が出てきます。
売上、利益、飼料費、人件費、出荷頭数、枝肉重量、豚価、事故率・・・・
経営していると、
数字・数字・数字!!!
です(笑)
決算書や試算表を見ながら、
「これ何で増えてるんだ?」
「去年と比べてどうなんだ?」
「1頭当たりにするといくらなんだ?」
「このままいったら決算はどうなる?」
こんなことを考えます。
以前なら税理士さんに聞いたり、自分で電卓を叩いたり、Excelとにらめっこしたりしていました。
もちろん今でも最後は自分で確認します。
でも最近は、そこにAIという総務部長が加わりました(笑)
資料を見ながら、
「総務部長、これどう思う?」
と聞く。
すると数字を整理して、問題になりそうなところや前年との違いを一緒に考えてくれる。
もちろんAIですから間違えることもあります。
だから全部を信用するわけではありません。
でも、
「社長が考えるための相手」
としては、ものすごく面白いんですよね。
📷写真②
社長が事務所でパソコンを使いながらAIと仕事をしているイメージ
そしてAI総務部長の仕事は数字だけではありません(笑)
最近は人事のことも相談します。
社員の給料をどうするか。
最低賃金が上がったら給与体系をどう見直すか。
技能実習生が特定技能に移行するとき、待遇をどうしたらいいか。
休日を増やした場合、人員配置はどうなるか。
会社としてどこまで待遇を良くできるのか。
こういう話って、
正解が一つじゃないんですよね。
給料を上げれば社員は嬉しい。
でも会社の利益がなくなってしまったら続かない。
休みを増やしたい。
でも豚さん達は、
「今日は会社が休みなので私達も休みます!!」
とは言ってくれません(笑)
365日ですからね。
だから色々な条件を考えながら、
「じゃあどうする?」
ということをAI総務部長と一緒に考えています。
他にも仕事のマニュアルを作ったり、スタッフに分かりやすい資料を考えたり、出張の予定を組んだり・・・・
気が付けば、
お前、本当に総務部長じゃないか!!!(笑)
という状態になっています。
しかも夜中でも早朝でも文句を言わない(笑)
「社長、今日はもう帰りましょう」
とも言わない(笑)
これは便利です。
📷写真③
AI総務部長と一緒に経営数字・養豚データを分析しているイメージ
ただ、AIを使うようになって逆に感じることもあります。
それは、
最後はやっぱり「人」だな
ということです。
AIは数字を分析してくれます。
文章も作ってくれます。
色々なアイデアも出してくれます。
でも豚舎に入った瞬間、
「今日はちょっと豚の様子がおかしいな」
という感覚。
豚の餌の食べ方。
咳。
便の状態。
豚舎の空気。
スタッフの表情。
こういうものは、やっぱり毎日現場にいる人間が一番分かります。
そして会社経営も同じです。
AIが、
「この方法が一番利益が出ます」
と言ったとしても、
それで社員が幸せなのか?
会社として本当にそれをやるべきなのか?
そこを決めるのは社長です。
だから私はAIに会社を経営してもらおうとは思っていません。
私が考えて、私が決める。
ただ、その横にものすごく頭の回転が速い総務部長がいる。
そんな感覚です。
これが結構楽しいんですよ(笑)
養豚業もこれから大きく変わると思います。
人手不足。
人件費の上昇。
飼料価格。
設備費。
電気代。
そして働き方。
昔と同じことをやっているだけでは、なかなか難しい時代になってきました。
だからこそ、
使えるものは使う!!
AIでもロボットでも自動化でも、良いものなら取り入れてみる。
そして人間にしかできない仕事に、もっと時間を使う。
これが大事なんじゃないかなと思っています。
私自身もAIを使うことで、資料を作る時間を減らして、
「これから会社をどうする?」
ということを考える時間をもっと増やしていきたい。
社員の給料をもっと上げたい。
休みも増やしたい。
豚の事故率も下げたい。
もっと良い豚を育てたい。
そして会社にしっかりお金を残して、強い会社にしたい。
そのためにAI総務部長にも、これからどんどん働いてもらいます(笑)
ただし・・・・
AI総務部長には一つだけ大きな欠点があります。
豚舎の洗浄はしてくれません!!!
豚の移動もしてくれません!!!
そして飲みにも付き合ってくれません!!!(笑)
まだまだですね(笑)
でも10年後。
養豚業とAIがどうなっているのか。
これは本当に楽しみです。
「2026年はこんな使い方してたんだ(笑)」
なんて、このブログを読み返す日が来るかもしれません。
昔ながらの良いところは大切にする。
新しいものも怖がらずに使ってみる。
そして最後に決めるのは人間。
そんな感じで、これからもAI総務部長と一緒に色々なことに挑戦していこうと思います!!
ということで総務部長!!
次は何をやりましょうか??(笑)
・・・・・・
ってブログを書いている今も、実は横で手伝ってもらっています(笑)
それではまた!!
社長ブログでした☆彡